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マックスがチャンピオンに

F1GPの最終戦は最後の一周で大どんでん返し。
58周のレースで、メルセデスのハミルトンが57周まで万全のレース運びだったのですが、最後の一周で凄い事になってしまいました。
とても文字では書けないほどの展開でした。

最後の一分半ほどは、世界中のF1fanのアドレナリンは出まくりだったでしょう。

最後にワールドチャンピオンのエンジンとなったHONDAですが、今年で参戦は終了。
今回は最後に勝てたのでまだ良かったのですが、前回は最後に置き土産となったマシンが翌年総合優勝を飾り、なんともな撤退となったのです。

F1で優勝しましたが、ヨーロッパでの販売成績は決して良いものでは無く、イギリスの工場も撤退。
国内でも売れるのは軽ばかり。
F1でスポーティーなイメージを作っても、スポーティーな車は作っていないという....(NSXも生産中止)

なんともまとまりの無い経営戦略で、一体どうなっちゃうんでしょうね。

初めての愛車がシビックで、インテグラやアコード・プレリュードなど7~8台はHONDAを乗り継いだホンダファンなのですが.....
以降は、家庭の事情でトヨタに変わってからは、HONDAに戻りたくなるような車はありませんでした。

HONDAは2輪の会社で、バイク屋さんで売り出したのが軽のN360でした。
我が家にはこれあったんですよ。
次は1300クーペ。
中学生の頃で、駐車場でエンジンかけるだけしか出来ませんでしたが.....
あの頃のホンダ車は尖っていましたねえ。

初めての低公害車のシビックも乗りましたが、アクセルを戻しても不完全燃焼を防ぐのにスロットルオープナーとか言う装置が付いていて、車速が落ちないんですよ。
減速するつもりでアクセルを戻すのにそのままの速度なんですよ。
感覚的には加速しているような感じがする危険な車でした。(爆)

そんな尖ったホンダ車が懐かしい。

F1もこの先どうなるのかは判りませんが、HONDAの参戦はこの先は無さそうな気がします。

最終戦で今年最高順位の4位の角田君の活躍に期待するしか無さそうです。

そうそう、メルセデスにすると色々納得のいかないレース裁定が多かった最終戦でしたが、ハミルトンはマシンから降りるとマックスにおめでとうと声をかけていました。
男を上げました。

HONDAがFacebookに各チームにありがとうと上げていたんだけど、それをトヨタがフォローしていました。
普段は販売競争で激戦を繰り広げているのに、モータースポーツの心は通じているのかもしれません。
何だかジーンときました。
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