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頑張るANA

国際線で次々新路線就航・増便の全日空ですが、今度はハワイ線にA380を就航させるそうです。
2019年春を予定していますが、初めてA380に乗られる方も多いと思います。
米国方面を敬遠している飛ばないマイラーですが、ちょっと乗ってみたい感じもありますね。
日付変更線も越えたことが無いので、お初が二つも重なるハワイ旅行....狙ってみましょうか。

そのANAですが、2015年の国際線旅客数は790万人(14%増)。
JALの805万人(4%増)に急接近。
12月単月では、ANA68万人に対しJALは64万人と逆転しています。

利用率ではJALの方が良いので、すでに座席数や路線ではANAの方が上回っていると言うことになります。
旅客数でも今年はANAが上になりそうです。

昨年も、クアラルンプールにベルギーなどにも新規就航しました。

これだけ座席も増えているのに、それでも特典航空券は取り辛いのですが.....
搭乗率の高いJALの方が取りやすいってのは、余程マイルをばらまいているのか、割り当ての座席数が少ないのか.....
この辺り改良してくれると嬉しいのですが。

今のところ、かなり高い燃油サーチャージを頂いて、激安航空燃料を焚いているので、相当儲かっていることと思います。
是非とも全日空さんには、特典航空券向けの座席の増量と、ファーストクラスの2席割り当てをお願いしたい所。日本航空さんには、Webで提携航空会社の空席確認と予約ができるようにお願いしたいと思います。
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コメント

廃止ですね~☺
うれしいお知らせです~☺✈
こんな日が再び来るなんて~☺
発表になったそうですね。
ひどいときには、日本→ニュージーランドで、燃油サーチャージ、50000円ぐらいしてましたからね。
うれしい限りです。

●燃油サーチャージ、4月から無料 原油安で全日空・日航
朝日新聞 2016年02月08日 17時54分

 全日本空輸と日本航空は、国際線運賃に上乗せしている燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を4月からゼロにする。原油安でジェット燃料の価格が下がっているためで、ゼロとなるのは6年半ぶり。海外旅行者が減るなかで、旅行会社は需要の持ち直しに期待する。
 燃油サーチャージは燃料価格が高騰した際、航空運賃と別に燃料代の一部を乗客から徴収する。国際的な制度で、全日空と日航は国際線で導入している。両社は航空燃油のシンガポール市場価格(シンガポールケロシン)を判断材料にしており、2カ月間の平均価格が1バレル6千円以上になると価格に合わせて段階的に設定・徴収する。
 両社の現在のサーチャージは、最も高い北米や欧州線で往復1万4千円、韓国線で同600円。原油価格下落に伴って2014年10月から下がり続けており、両社は4、5月に国内で販売する分をゼロにする。ゼロになるのは2009年9月以来となる。
 海外で販売される航空券については、昨年から徴収をやめている。国土交通省によると、両社のほか、日本を発着する海外航空会社の大半が4月以降の販売分についてゼロにする見込み。キャセイ・パシフィック航空(中国・香港)は2月から徴収をやめている。
Re: 廃止ですね~☺
> うれしいお知らせです~☺✈
> こんな日が再び来るなんて~☺
> 発表になったそうですね。
> ひどいときには、日本→ニュージーランドで、燃油サーチャージ、50000円ぐらいしてましたからね。
> うれしい限りです。

NZKIDS さん 平均価格5200円くらいですから、6000円を大幅に下回っていますので、燃油サーチャージ廃止ですね。
確かに嬉しいのですが、海外ではすでに今年は徴収していないというところに引っかかります。
韓国のギャラクシースマホが韓国ではかなり高いのと似ています。
自国の消費者を馬鹿にしている感じがぬぐえません。

文句を言わない人からはしっかり徴収して、文句を言われそうなところからは取らないってところがいやですね。
これでツアー価格が下がるなら、ある程度納得しますが.....

とはいえ、特典航空券を予約するなら、絶好の機会です。
4月までしっかり貯め込みましょう。

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