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Scoot 就航

シンガポール航空系のLCC Scoot(スクート)が就航しました。
成田=台北=シンガポール
あまり宣伝もしていないせいか、初フライトは20%程度のガラガラ状態だったようです。

マイミクマイラーさんがそれに乗っていて、mixiに写真をアップしていました。
見ると、今までのLCCとは違って、機体もB777で大きく、座席も通常のエコノミーと変わらない感じです。
友人は背が大きい方なのですが、前の座席の背にぶつからないようで、これなら私でも乗れそうです。

また、昨夜のWBSでも紹介されていましたが、革張りのビジネスシートの用意もあるようです。

成田発は11:50と便利な時間ですが、帰りのシンガポール発は00:55と何とかなりますが、台北発は06:50とかなり面倒な時間ですね。

ホームページはほんの一部日本語が見えますが、ほぼ英語で、料金表示もシンガポールドルや台湾ドルで、良く判りません。
成田=台北は、片道1万円を切る料金が出ていますが、燃油サーチャージがどうなっているのか....良く判りません!!

友人の日記によると、シャンパンとおせんべいが出たそうですが、これは就航記念だっただけらしい。
あまりに空いていたので、肘掛けを上げて4人席に横になっての快適フライトだったらしいです。

シンガポールから、バンコク、シドニー、ゴールドコーストなどにも飛んでいるらしいので、なかなか利用しやすいかもしれません。
ホーチミン、クアラルンプール、プーケットも出ているのですが、こちらはタイムテーブルに出てこないので就航予定なのかもしれません。

11月初旬のシンガポール線の予約画面を見ると、1万8千円から3万7千円の表示が見えます。
画面は英語ですが、料金は日本語表示でした。
1万8千円の日は、ビジネスシートが2万7千円。
3万7千円の日のビジネスシートは5万2千円でした。

ビジネスシートには食事や、優先搭乗、預け荷物の料金等も含まれているようです。
ちなみに安い日のビジネスシートでの往復では、58,329円と出ました。

一番安いエコノミー料金だと、往復40,329円です。

成田=台北も見てみました。
こちらは見る限り1万2千円の料金が並んでいます。
往復で、27,340円
ビジネスシートは2万5千円で、往復合計は53,340円とでました。

標準シートは納得ですが、ビジネスシートはちょっと高いかも。
5000円追加して、シンガポールに行きたくなっちゃいますね。

機材とシートがよい分、他のLCCよりは高めかもしれませんが、ゆったり旅には良さそうな感じですね。

ScootのHPはこちら


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コメント

サーチャージ込みの値段です。
既に売り切れましたが、往復6,600円にサーチャージが入っています。
一般的なエアラインのサーチャージは11,000円なので、今回はお得かと思います。

CEOと直接話しましたが、他社のLCCの座席は「本当に狭い」って、本当に嫌だって感じで言っていたのが印象的でした。

シートやチェックインカウンターはメガキャリア並みなので、フライトスケジュールと価格の設定が鍵になるでしょうか。
メガキャリアを利用したツアーも結構安いですから。

Re: タイトルなし
ぽろりんさん まだ旅先ですよね?
コメントありがとうございます。
mixiで見て、これは最高のLCCだと思ってネタにさせて頂きました。

CEOとのツーショットも記念になりますね。
どんどん利用が増えるとよいですね。

目一杯楽しんでお帰りくださいね。

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